富士宮市議会 2017-03-14 03月14日-10号
◎教育部長(芝田英洋君) 村瀬議長のほうからこのような発言の機会をいただきまして、ありがとうございました。 私は、この議場の当局席に財政課長として3年、教育部長として2年座らせていただきました。この5年間、須藤市長のまちづくりにかける強い思いと議員の皆様のさまざまな御発言にじかに触れることができ、また議論もさせていただき、大変貴重な経験をさせていただきました。まことにありがとうございました。
◎教育部長(芝田英洋君) 村瀬議長のほうからこのような発言の機会をいただきまして、ありがとうございました。 私は、この議場の当局席に財政課長として3年、教育部長として2年座らせていただきました。この5年間、須藤市長のまちづくりにかける強い思いと議員の皆様のさまざまな御発言にじかに触れることができ、また議論もさせていただき、大変貴重な経験をさせていただきました。まことにありがとうございました。
◎教育部長(芝田英洋君) それでは、私からは、教育部所管の御質問のうち4項目についてお答えさせていただきます。 まず、要旨(2)のうち、子どもが希望すれば大学まで進学できる仕組みの構築についてお答えします。
◎教育部長(芝田英洋君) 私からは、教育部関連の御質問のうち、4項目についてお答えをいたします。 まず、1、はじめにのうち、スペイン空手道連盟のオリンピック事前キャンプをどのように受け入れる計画なのかについてお答えします。オリンピックの事前合宿については、2019年のプレオリンピック大会と2020年の東京オリンピックの2カ年受け入れる予定で、期間については大会前1週間から10日間の予定です。
◎教育部長(芝田英洋君) それでは、私から要旨(1)から(3)まで一括してお答えさせていただきます。 初めに、要旨(1)、全国で実施している学校給食費無償化の動きの背景にある原因は何と考えているかについてお答えします。
◎教育部長(芝田英洋君) 私からは、要旨(1)の③と④についてお答えします。 初めに、③、教育への取り込みはできないかについてお答えします。火災の監視という大きな役割を果たしてきた火の見やぐらは、長年にわたって地域の生活にかかわってきたものと捉えることができます。そのため、学校においては、社会科の学習材料としての取り込みが考えられます。
◎教育部長(芝田英洋君) それでは、私からは要旨(4)の御質問のうち、図書館に自閉症や発達障がいに関する書籍の特集コーナーを増設することについてお答えいたします。 中央、西富士、芝川の各図書館では、毎回さまざまなテーマを決めて所蔵資料を紹介する、図書館では議員がおっしゃる特集コーナーをテーマコーナーと呼んでおりますが、これを設置しております。
◎教育部長(芝田英洋君) それでは、私から要旨(1)から(3)まで一括してお答えいたします。 初めに、要旨(1)、その後を記述する必要があると考えるが、いかがかについてお答えします。議員がおっしゃるように、「富士宮市史」下巻発刊以後の富士宮市の歴史については、後世に残すためにも市史として記述する必要があるものと考えます。
◎教育部長(芝田英洋君) それでは、私から発言項目2、要旨(1)と(2)一括してお答えいたします。 初めに、要旨(1)、学校給食センターと学校との距離感を縮める計画について、①、生徒との触れ合い等委託業者と学校との連携についてお答えします。現在の学校給食センターにおきましては、調理師と栄養士、栄養教諭による学校訪問の試食を毎年10月から11月にかけて実施をしております。
◎教育部長(芝田英洋君) それでは、私からは要旨(1)の②、野外イベントとして使用するとき、周辺に駐車場がない場合がある。例えば、外神東公園を会場として市民体育館の臨時駐車場の使用はできるのかについてお答えします。
◎教育部長(芝田英洋君) 1次募集、2次募集は、佐野議員がおっしゃるとおりございました。合わせて応募件数的には80件ですが、選定されたのはそのうちの11件ということで、これは静岡県の全部でございます。
◎教育部長(芝田英洋君) 発言項目2、新しい学校給食センターの試験始動とこれからの方針について、要旨(1)から(6)まで一括してお答えいたします。 要旨(1)、学校給食センターの職員構成についてお答えいたします。初めに、現在の学校給食センターの状況について説明いたしますと、配送業務は民間事業者に委託をしております。
◎教育部長(芝田英洋君) それでは、私からは要旨(1)の①から⑥まで、そして要旨の(2)の①から④までと⑦についてお答えをいたします。 初めに、要旨の(1)の①、小中学校で保護者が納めなければならない校納金にはどのようなものがあるのかについてお答えします。校納金は、各学校で呼び名は異なりますが、おおむね学校給食費、教材費、学年行事費、修学旅行等の積み立て、PTA会費等がございます。
◎教育部長(芝田英洋君) それでは、私からは要旨(1)から(4)までお答えいたします。 最初に、要旨(1)の静岡県ソフトボール場の利用率についてお答えいたします。平成27年度の年間利用率は33.7%で、年間112日の利用がありました。また、土日の利用はということでしたので、利用率で73.5%、利用日では75日の利用がありました。
◎教育部長(芝田英洋君) それでは、私からは要旨(1)から(3)までお答えさせていただきます。 まず、要旨(1)、富士宮市民の進学率はどうなっているのか。①、経済的理由により進学を諦めている率はどの程度と予測されるのかについてお答えいたします。平成27年度末に富士宮市内の中学校を卒業した生徒の高校等への進学率は98.9%でした。
◎教育部長(芝田英洋君) 続きまして、要旨の(2)、北部の小中学校の廊下が水浸し状態の解消についてということでお答えをいたします。 議員御指摘のとおり、雨や霧などの程度にもよりますが、廊下が湿った状態になる学校があるということは、私どもも十分承知をしているところでございます。
◎教育部長(芝田英洋君) 学校施設、敷地も、それから校舎の規模、それから今おっしゃる空き教室という、状況がそれぞれ個々で違っております。状況等々、差異がございます、違いといいますか。そんな中で、本当に一つ一つの学校を具体的に協議というようなことになろうかと思います。全体的に言えることは、今35人学級とかをやっておりまして、あいている教室というのはなかなかないという状況の学校が多うございます。
◎教育部長(芝田英洋君) それでは、私からは、要旨(1)のうち、まず図書館における障がい者への合理的配慮の取り組みについてお答えいたします。 初めに、施設面ですが、各図書館には、視覚障がい者誘導用の点字マーカー、それから障がい者用の駐車スペース、多目的トイレを設置しております。
◎教育部長(芝田英洋君) 私からは、2つの項目についてお答えをいたします。 要旨(3)の④のイ、新たな多目的スポーツ広場の構想と計画はどのようなものかについてお答えいたします。新たな多目的スポーツ広場につきましては、山宮スポーツ公園と一体で活用ができる地域で、サッカー、ソフトボールなど多目的に利用できる人工芝のグランドを想定し、検討していきたいと考えております。
◎教育部長(芝田英洋君) 私からは21、学校教育のうち、学校給食センター建替事業で、運営は市内民間業者とするつもりかについてお答えいたします。 新学校給食センターは、最大調理能力として約1万3,000食の給食を1回転調理で実施するため、施設内では厳しい衛生管理体制のもと、多くの調理従事者が必要となります。
◎教育部長(芝田英洋君) 私からは要旨の(1)と(2)、それから(4)と(6)についてお答えさせていただきます。 要旨の(1)、児童館とは法律上どのような性格を持ち、何を目的としているのかについてお答えいたします。児童館は、児童福祉法第40条の規定に基づく児童福祉施設で、屋内型の児童厚生施設として、遊戯室などの設備や遊びを指導する職員の配置、運営など、その基準を満たす必要があります。